伊勢茶ホリックとは、
お茶に関する
先入観・固定観念を全て捨て、
自由にお茶を遊ぶように楽しんでいる
状態、
お茶で新しい試みを
している状態のことです。
そう!まさに “Enjoy ! Cha”です!
日本人にとって、お茶は最も身近な飲み物だと思います。その証拠に日本では、食堂へ行けば何も言わなくても
お茶を出してくれる店が多いです。(しかもタダで!)
しかし、いざ自ら急須でお茶を入れるとなると途端に
拒否反応を起こす人が増えます。
「淹れ方が難しい!」「美味しく淹れることができない!」などの
敷居の高さを感じることが、その原因の一つだったりします。
1000年以上も前から日本人に飲まれてきたからこそ、身近な存在になった反面、
歴史があるからこそ、「日本人なら正しくお茶を淹れないといけない」
「美味しく淹れないといけない」と言う先入観を生んでしまったようにも思います。
また、ペットボトルより、急須で淹れたお茶の方が美味しいのはわかっているけど、
「急須でリーフ茶を淹れたあとの茶殻の処理が面倒だ」
と言った声もよく耳にします。
でも、リーフ茶は急須で淹れないといけないなんて決まりはありません。
茶殻の処理が簡単な淹れ方もあります。お茶なんて好きなように淹れていいんです。
私は、お茶に関する先入観や固定観念を捨てて、
もっと自由に“お茶を遊ぶ”ように楽しんでほしい、
もっとお茶で新しい試みをしてほしいと思っています。
私自身も、これからもっといろんな試みをして、
お茶を遊ぶように楽しみたいと思います。
みんなで“Enjoy ! Cha”です!
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藤 原 貴 司
FUJIWARA TAKASHI
三重県伊勢市に生まれる。
大学進学を機に上京そして就職。(お茶とは全く関係のない仕事)
32歳で伊勢市に戻り、地元の製茶会社へ就職。(初めてお茶と出会う)
製茶会社で営業の仕事をする中で、お茶の知識を身に付け、その魅力にハマる。
40歳で製茶会社を退職し、独立する。
「お茶は好き」だけど、お茶を淹れるのは「面倒くさい」「難しい」「急須がない」などの理由でお茶を飲まない人が多くいることを知ったので、そんな課題を解決したくて『伊勢茶ホリック』というブランドを立ち上げる。
もっと自由にお茶を遊ぶように楽しんでほしいです!
大学進学を機に上京そして就職。(お茶とは全く関係のない仕事)
32歳で伊勢市に戻り、地元の製茶会社へ就職。(初めてお茶と出会う)
製茶会社で営業の仕事をする中で、お茶の知識を身に付け、その魅力にハマる。
40歳で製茶会社を退職し、独立する。
「お茶は好き」だけど、お茶を淹れるのは「面倒くさい」「難しい」「急須がない」などの理由でお茶を飲まない人が多くいることを知ったので、そんな課題を解決したくて『伊勢茶ホリック』というブランドを立ち上げる。
もっと自由にお茶を遊ぶように楽しんでほしいです!